ありがとう平成。ようこそ令和新時代へ!加太でのGWの過ごし方😺

   


27日から始まった平成と新元号令和の時代を跨ぐ過去最長の10連休がスタートしました。
例年のゴールデンウイークと違って、今年はGW期間中に、新元号「令和」の新時代を迎えると言う、未だかつてない緊張感と大きな期待とが交差し身の引き締まる思いで一杯だ。 昭和から平成へと移り替わった時とは違い、世の中は新時代の到来を歓迎しお祝いムード一色に包まれています。

新聞やテレビでは、連日に渡って令和イベント情報や連休期間中の交通情報、旅行客でごった返す有名観光地などの模様が放映されています。今まで 5~6連休は経験したことはありますが、今回のような大型連休は初めてで、おそらくGW期間中の過ごし方も多分、年齢層によって大きく分かれる様に思いますが、皆さん如何ですか?

海外に出かける客層はおそらく30~50歳代の若年層で、4人に一人いると言われる60歳代の方々は、案外、近場で安くて落ち着ける、そんなところを求めているのかなーと勝手に思ったりしていますが、ひょっとして究極の安住地!。つまり自宅でゆっくりと過ごす高齢者層が多いのでは。・・・特に段階の世代を含むシルバーエイジの方々は、行楽に出かけるより、子供たちや孫たちの帰省(夏休みの前倒し。何やら夏休みが短くなると言った情報もあって)を、楽しみに待っているかもしれませんねー。(^o^)

さて、漁師町加太や和歌山市域のいたるところでGW連休期間中もいろんなイベントも組まれていますが、やはりこの時期の家族遊びと言えば、大波止での釣りや干潮時に現れるタイドプール(潮だまり)での磯遊びでしょうね。😃

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大波止での釣り風景(奥に見えるのは通称・加太の赤灯台)

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加太湾(内海)での小物釣り風景

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出現した加太の岩礁海岸

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小さなタイドプール(小さな子供さんとも遊べる磯だまり)も出現
当館の真下にある磯では毎年、この時期になると子供連れのファミリーでに賑わいます。潮だまりにはカニや貝類など、普段見れれる事のない生き物と触れ合うチャンスもあり、数年前には干潮前に海底に帰りそびれた、タコが学童たちのグループに捕獲させると言った面白い出来事もありましたよ。今年はどうだろうか?

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まだ、昨年の台風による被害の修復工事が続いていますので、工事現場近くには極力近づかないで安全な場所で楽しんで下さいネ。
さてさて、お泊りのお客様には大波止で楽しめる、釣りセット(本数限定です。先ずフロントにてご確認下さい)もご用意しています。もし!波止で大物を射止める事が出来ましたら一度フロントに お知らせ下さい。ひよっとすると?ものに寄りましては、料理長自らさばいてくれるかも??

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そうそう、釣りセットも楽しみの一つですが、これも台数限定でレンタサイクルがあります。加太街中を走り抜き、新緑の香りを感じながら森林公園やさくら公園、そして加太海水浴場などへの サイクリングもこの季節にはぴったりです。リックを背負い軽い足取りでペダルをふんで、変わりゆく景色を眺めながらのサイクリングもオススメです。

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もう、皆さんもご存かと思いますが、加太へのアクセスは南海加太線の「めでたいでんしゃ」。昨年11月に赤色の子供電車が誕生しました。お父さんの名前が、「かい」でお母さんが、「さち」で、4月30日まで子供の名前を南海電鉄サイトで募集しています。又、5月5日のこどもの日には加太駅で楽しい「子供の日in加太駅」イベントが開催されます。

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子供の車体外装は、父母の加太の鯛をイメージした全体的には赤を基調としドア部分を、かわいいピンク色にまとめて可愛いデザインとなっています。
連休の間の時刻表は南海電鉄WEBサイトでご確認下さいね。

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そして、極めつけは、加太さかな線「めでたいでんしゃ」に乗って、加太港より約20分の自然の宝庫「友ヶ島」にわたっての島内ハイキングなどもお勧めです。
特に紀淡海峡の船の航行を見守る、歴史的遺産、友ヶ島灯台の雄姿を仰ぎ見ながら洲本全域を眺める事の出来る灯台広場に立って見てください。
サンサンと降りそそぐ陽光を浴び、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、大自然の中でうーんと背伸びし身体をリフレッシュするのも必要かもよ(笑)

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灯台は沖ノ島(友ヶ島は沖ノ島、地ノ島、虎島、神島の4島の総称です)の南西に位置するところに建てられています。野の浦桟橋より右方向に歩いて約20分程の所にあります。

子午線広場

 

灯台前広場。ここから淡路島洲本方面の眺めも最高です。

第二砲台跡

友ヶ島灯台下にある第二砲台跡。赤レンガと海の青とが調和して良い撮影スポットです。

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タカノス山展望台から六甲、和泉山脈方面を望む。

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第三砲台跡。島内に残っている最大規模の砲台跡です。こちらも人気の撮影スポットです。撮影する場合、人物の映り込みがないように皆さん順番を守って撮影されています。自然とそのような撮影マナーが生まれてきています。不思議なものです。

※ちなみに旅客運賃は・・・大人往復2,000円、小人往復1,000円 です。
お問い合わせは ※友ヶ島汽船 電話:073-459-1333
そして、最後に館内施設をご案内します。GW期間中は是非!一度はやってみたいBBQ。カダテラスからのご案内です。

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カダテラスは紀淡海峡から大阪湾を望む絶景のロケーションを誇り、BBQセットメニューは、浜焼き海鮮セットとお肉が主体の焼肉BBQセット。いずれも加太名物「釜揚げしらす丼」ほか、サラダ&デザートがついて、3,980円(税別)です。特典として温泉へは半額の600円(Fタオル付き)でお入り頂けます。

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サンセットBBQなど加太の夕日を眺めながら、平成から新時代「令和」へと移りゆく思い出に残るGW週間をお過ごしください。

スタッフ一同、皆様のお越しをこころよりお待ちいたしております。

 


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