四国連峰に沈む初冬の夕日。今年もあと、1ケ月あまり・・・
昨日は勤労感謝の日。少し風が強くて肌寒く感じましたが、行楽にはちょうどいい気温かも😺
和歌山市内の各所では多彩な催しが開催されていました。中でも2018年「食祭wakayama」グルメイベントは地元の食材をメインに約30店舗のお店が、自慢の一品でグルメ対決(WAKA-1グランプリ)を行い頂上を目指すイベントは、毎回、観光客の間でも人気があり、ここに来れば和歌山のイベント代表店の味が楽しめるとあってにぎわいます。
イベントの舞台はことしも10月に天守閣再建60周年を迎えた、史跡和歌山城下砂の丸広場他で開催されました。まもなく城内の楓などが紅葉して見事な情景を鑑賞させてくれます。見頃は12月上旬ですから間もなくです🎵楽しみです。
今年は12月10日前後に行ってみようかと・・・また、当ブログ内に載せようかと思っています。
さて、イベントは当町。加太でも行われていました。
南海電鉄が運航する加太線の「めでたいでんしゃ」ピンク色の「さち」と青色の「かい」が加太駅で結婚式を挙げると言うユニークなイベントです。乗降するお客さんとカメラマンなどが大勢駆けつけ駅内はごった返していました。
例にもれず私も時間のあいたスキに自転車で駆けつけましたが、間一髪!間に合わず・・・新婦(ピンクのさち)は披露宴会場(加太駅)を出て行ってしまいました。残念(≧∇≦)と思いきや、新郎の青色(かい)は酔っ払ったのか? 線路上で寝そべっていましたので、初めて車内を撮らせてもらいました。lucky
当分の間、「さち」「かい」のプレートを付けた、めでたいでんしゃが運航されるようなので、是非、みな様!!加太へお越しの節は加太さかな線で如何ですか?
さて、15時過ぎから上空は厚い雲に覆われて、今日の夕日はダメかなと思いつつ、でも四国連峰がくっきりと見えるめったにないチャンスと思い、待ってみる事にしました。
日没16:40と聞いていましたので16時過ぎから撮影準備して、露天風呂「潟見の湯」から紀淡海峡に沈む夕日を撮ろうと(撮影場所は露天風呂に近接の駐車場です☆)夏場は淡路島に日が沈みますが、冬は四国の徳島あたりですか、やはり日が南に傾いている結果でしようね。
露天風呂からの夕日はいろいろな表情を見せてくれます。加太は和歌山県の最北西端の漁師町 。アクセスは大阪市内から車で約1時間半、電車でも難波から約90分の近さです。関西エリアでも有数の良質な温泉(重曹泉)が湧き出ています。遮る物のない露天風呂からの絶景の夕日と、海の幸満載のお料理をお召し上がりいただき加太情緒をお楽しみ下さい。
目下、忘新年会プランもご予約を承っています。↓
また日帰り温泉入浴プランもご好評をいただいています。(貸しタオル&バスタオル付き・お一人1,200円)
温泉ご入浴は午前11時~午後3時までです。温泉ご入浴付きの嬉しい昼食プランもございます。お問合せ下さい。
初冬の海を眺めながらの、ほっこりご入浴も又格別です。ひよっとすると、露天風呂からイルカの家族(群れ)を見れるかも(イルカの都合により現れない時もありますのでご容赦くださいね)
皆様のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。
お問い合わせは ☎073-459-0015 まで