加太湾に定住か？イルカ🐬が泳ぐ穏やかな海。夏！真っ盛り☀
2018/08/03
昨日は24節気の一つ大暑。暦通り北海道を除き、日本列島は文字通りの炎熱地獄、阿鼻叫喚。埼玉県熊谷市は41.1度の観測史上記録的な異常高温で町中は空気が揺らぎ、正に蒸し風呂状態だとか。
和歌山は本州最南端の潮岬を有して、太陽に一番近いのに気象予報ではいつも近畿地方の各県等と比べると、気温は低くめで（特に新宮、潮岬など)南端にも関わらず、まだそこまでの異常気温に見舞われていませんが、予報では、まだ当分は厳しい暑さが続くという、夏！のイメージを大きく変えてしまった感があります。
毎日、惰性的な日常生活を過ごしていると、油断や不注意でとり返しのつかない危険極まりない状態に陥ってしまわないように、早めに対策を講じて身を守ることに徹しる事も今夏の異常気象下つくづく感じさせられました。
特に西日本豪雨災害の被災地で復興を目指して身を呈して頑張っている被災された方々やボランティアの皆様のご苦労はいかばかりかと考えると、気が気でない思いで気分が、凹んでしまいそうですが、どうか、皆様は熱中症などにかからないよう、最新の注意を払って頑張っていかれますことをお祈りいたしております。常識の通用しない今年の夏ですから。
さて、最近。加太の内海（友が島から加太の間の海峡）で、イルカの群れを目撃したという話で当館スタッフの間で話題となっています。特に7/15以降、頻繁に海上に 姿を現すという・・・これはひょっとして加太湾に定住しているのではと、地元民としては大いに歓迎です。人懐こく好奇心が旺盛な性格であるイルカが加太に定住したとなると、イルカウォッチングなどで観光客の楽しみが一つ増えることは間違いないのですが、魚介類の漁獲高に影響を与えないのかと、ちょっと心配したりして・・・
16日「海の日」に、BBQレストランカダテラスでイルカの話題で談笑していると、なんと、目の前の海上に姿を現したのには、本当にびっくりしました。
波間に流線型の波形が北から南へと移動して、時折潮がはねイルカ🐬だーと誰ともなく歓声が上がりました。あたふたとカメラの用意をして戻ると、もう既に波間に消えてしまっていました。残念(≧∇≦)・・・
でも、運がいいといいますか数十分後、ダンスホールで作業をしていると沖に波形が波打って移動する数頭のイルカの群れが出現( ^)o(^ )やったー！！と用意したカメラで激写＆連写
どうやら、10頭余りの群れ単位で行動し、合わせて数10頭が定住しているのは確実なように思えます。加太の海は暖かくエサも豊かで天敵もなく、内波も穏やかなので住みやすいのかも・・・
☆以下4枚のイルカ写真はＢＢＱテラス店長のショットです。
そうそう、洲本から加太港に戻る途中、地の島と沖の島の中の瀬戸を過ぎたあたりから、船縁に近づき並走するイルカたちの群れに遭遇したという証言もあるくらいですから、おそらく加太湾一帯で時間帯は不明ですが、イルカに出会うこと。まず、間違いないと思います。
それに、深日港（岬町）と淡路島洲本港を結ぶ洲本ライナーのHPの中にも船にまとわりついて泳ぐイルカの動画があったような気がします。（写真洲本ライナー入港）
もちろん、加太から友が島行きの観光船からもきっとみられると思いますよ🎵
（保証はできませんが。写真は15日友が島行きの観光船を追いかける様子のイルカ数頭の群れ）許されるなら海上上空からドローンでウォッチング！追ってみるのも面白いかな？と思いますが？？
当館ＢＢＱレストラン・カダテラスは海べりに位置。目の下は広々としたオーシャンビューの世界！浜焼き＆お肉を主体のBBQで熱い夏を存分に楽しんで下さい。それに、この夏も自然が一杯のノスタルジック＆ミステリアスアイランド、友ケ島へもにお出かけ下さいね！
🐬とともにネ （笑）