紀淡海峡に浮かぶ無人島群、ラピュタっぽい友ヶ島。ゴールデンウィークには渡ってみたい自然の宝庫
桜はまだかと・・・騒いでいたのにもうすっかり葉桜の季節を飛び越え・・・(≧∇≦)新緑の季節から初夏の予感が漂う・・・もう春も終わり?と感じる今日この頃。
なんと9連休(^o^)
明日、29日からは大型連休スタート!!せっかくの祝日が土曜日とかぶり・・・なんだか損をした気分ですが、その分5月の1日、2日を休めることができれば、なんと9連休という豪華なゴールデンウィークが待っています。もう、休日の計画はお済だと思いますが、どうやら連休期間中はお天気がすこぶるよさそうなので、これから海辺や新緑に囲まれた山へと行ってみようと思い立たれても、決して間違いではありません。
どうか!意を決してお出かけの準備をしてくださいね!!( ´艸`)
季節の入れ替え!を待っていたように若葉が黄緑色の新芽を誇らしげにアピールすれば(*´▽`*)・・・館内の山水にはツツジが満開に、紅紫やピンクの花が一層輝いています。それも、そのはず。紅紫色のツツジは「恋の喜び」白いツツジは「初恋」という花言葉がついているそうです。てっきり、暑さを感じる筈ですねー(^o^)となると、ピンクの花ことばは?
明日29日(土)からBBQレストランカダテラスも夏バージョンにリニューアルしてオープン!!
営業時間はいままで通りで、AM11:00~PM22:00(ラストオーダー21:00)です。それに年中無休でN店長が張り切っています。団体様もOKなのでお席は最大70席までご用意できます。ゴールデンウィーク中は込み合いますので、事前にご予約、お問合せ下さいネ。
冬仕様の防風ボードを取り外したテラスからは、紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島の緑と海の青が眼前一面に映えて、眺望220度のテラスはまさに、絶景の展望スポットに様変わりします。
※カダテラスより友ヶ島を望む。
さて!今回は紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島( ^ω^)・・・上の写真に写るいつも見慣れている加太からの容姿と、淡路島側から見た友ヶ島は?どんなに違うのかなーと思い、今回、対岸の由良にある、生石公園と紀淡海峡展望台からの景色を並べてみました。
※左が沖ノ島。右側大きいのが地ノ島。右端のこんもりした島が虎島で、沖ノ島の裏側に神島があります。船着き場も沖ノ島にあります。加太港から約20分程度で行けます。また今年3月からは新鋭船「ラピュタ」が就航しています。「ともがしま」と合わせて2隻体制です。
淡路島・由良地区にある生石公園展望台から見た友ヶ島(手前が沖ノ島。中央に友ヶ島灯台が見えています)島の右端奥のほうに当館が写っていますが・・・見えませんねー(≧∇≦)
よって、アップの写真を入れてみました。真中からやや右の位置です。↓
※生石岬展望台
この場所へは洲本温泉・海月館本館より車で約12㌔/25分位かかりますが、成ヶ島にも近く景色の良いところでしたよ。
そうそう、話はもとへ戻って友ヶ島の件。
毎年、ゴールデンウィーク期間中は友ヶ島観光に訪れる方が非常に多くて、下手をすると船に乗れないことも(早く行って待つことが賢明です)ありますので出かける際は事前にチエックをしておいてくださいね。
加太桟橋から連絡船で約20分。沖ノ島の裏手(加太方面から見て)に桟橋があり自然が豊かな島内には、戦中国防の為の砲台跡や弾薬庫などの貴重な遺跡や人が持ち込んだ、タイワンジカやタイワンリス、それにクジャクなど。特にシカやリスは良く見られます。もちろん花や鳥、昆虫採集にもうってつけの豊かな島です。
それともう一つは太古からの地殻変動による地層の様子や岩石、化石なども見つけられる楽しみもあってハイキングコースも整備されていますので、一日都会の喧騒を忘れて、ゆっくりと島内探検などもおすすめです。
数か所、島内のご案内です。
1、野奈浦桟橋
加太はこれからがレジャーシーズン本番です。
自然の宝庫の友ヶ島ではハイキングや釣りに磯遊び。もちろんキャンプも楽しめます。7月に入ればすぐに海水浴が楽しめます。
これから加太は夏本番に向かっていきます!!
海の青、空の青、島の緑、子供達の歓声に包まれて熱いシーズンの到来です!!
是非みなさん、最高のシーズンを加太で過ごしてみませんか??
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
加太へ来られた際は、当館へお立ち寄りくださいませ♪