年の瀬に嬉しいニュース♪ 友ヶ島灯台が「恋の聖地」に (^o^)

   


加太海月玄関ロビーはすでにクリスマスムード。

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今年も、ツリーがキラキラと輝き、立ち止まって記念写真を撮られるお客様もいらっしゃり、フロントから眺めていても微笑ましく、こちらもうれしくなってきます。
12日から女性にはうれしい、選べる浴衣も登場して楽しい年の末を醸し出しています。

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先日も、今最もにぎわっている九度山町(大河ドラマ真田丸で幸村親子が蟄居させられた高野山下の簡素な集落)の近くから、女子会の皆様がお車2台でお越しくださいました。
京奈和自動車道が和歌山市近くまで延伸して非常に便利になり1時間20分余りでご到着されました。
ゆっくりとお湯に浸かりおしゃべりをしながらのお食事会は大層にぎやかでした。・・・廊下まで聞こえるような歓声でつい含み笑いをしてしまいました。
楽しんでお帰りくださいましたので人安心です。つやのあるきれいな蜜柑も頂きスタッフでごちそうになりました。すごく甘くて(糖度13度以上かな)おいしかったです。
ご来館本当にありがとうございました。
さて、今日は加太にとってもうれしいニュースです。

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加太沖の海上に浮かぶ沖ノ島(友ヶ島の総称で呼ばれる4島の一つ)に立ち、紀淡海峡の船舶の安全を見守っている友ヶ島灯台が、なんと「恋の聖地」として認定を受けたのです。
なんと、恋愛の聖地にふさわしい「恋する灯台」として・・・(*´▽`*) 全国にある約3,000の灯台から「非日常感」や「最果て感」などをもとに選考されたそうです。

 

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なんとなく、わかるような気がします。島内を歩いた者の一人として大自然の中でぽつねんとしていると、雑踏の中でせかせか歩いていた遠い昔のことが思い出され妙にセンチメンタルな気分になってきます。空の青を映した海面と島の緑以外にけばけばしい彩色はなく、俗世間から離れて大切な人と二人で過ごす隔絶感は心底から結びつきを強めるのに絶好の場所。

 

その地に立つ歴史的建造物ともいえる「友ヶ島灯台」が「恋の聖地・恋する灯台」と認定され漁師町・加太の街の人々も大いに喜んでいます。

 

さてさて・・・今年もあと2週間足らず(≧∇≦)

やり残したことはないか?忘れていることはないか?等々、気ぜわしい年の瀬ですが、たまにはゆっくりと立ち止まって考えてみると、明日できることは、今日しない(`・ω・´)シャキーン!!、というようにゆとりをもって新年を迎えたいものですねー( ´艸`)

 

加太海月では今年もお鍋をはじめ海幸満載の豊富なメニューで忘年会&新年会のプランをご用意しています。
4名様から80名様対応の多彩な宴会場。

お座敷宴会から50名様まで対応できる座敷イス・テーブルなどお客様のご要望に応じた準備も整えております。

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そして、夕日百選に選ばれた加太の夕日を眺めながらの天然温泉ご入浴も無料サービス(持ち帰り可能のフェイスタオル付)で、送迎バス&ご宴会時のカラオケも無料で・・・ついています!! (15名様以上の団体様に限ります)

来年の新年会を、どこでやろうかなと考えていらっしゃる幹事様は是非お問い合わせください。
ご日にちによってはご希望に添え兼ねる日もございます。その節はなにとぞご容赦くださいませ。

ご予約お問い合わせは 073-459-0015まで!宜しくお願いします。


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