和歌山市の夏の風物詩。和歌山港まつり花火大会に行ってきました。🎆
さて、皆様!今日も一日蒸し暑い一日でした。
昨日は梅雨の戻りのようなお天気で、昨夜なんかは、少し涼しく感じられましたが、今日は一転。暑い上に湿度も高く不快指数もウナギ上り😨
皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
ところで、和歌山市の夏の風物詩といえば、紀州よさこい祭りや、ぶんだら踊りなども有名ですが、なんといっても夏休みがスタートして最初のビックイベントの和歌山港まつり花火大会がダントツ、1位だと思いますが、皆様はどう思われますか?
そうです!24日(日)40年ぶりかと思いますが、和歌山港まつり花火大会に行ってきました。
今回はメイン会場へではなく、サブ会場的な国道26号線紀ノ川大橋の右岸堤防上(車両・通行止め)を選んでみました。
今年で64回目という歴史のある行事として、和歌山市民の夏の楽しみの一つに数えられ、根強い人気を博しています。開催することについては、近年、安全面や特に資金的な問題等も時折、話題に上ってきますが、多くの企業や個人の寄付金等で、今年も開催できたことを、和歌山市民の一人として本当にうれしく思っています。 感謝(人''▽`)です☆
さて、見学会場ですが、先ほどの写真場所あたりまでは、加太からも車で20分ぐらいで来られますが、駐車場確保が心配ですが・・・(*´▽`*)何とかなりました。
堤防上は車両通行止めですし、道幅も広く眺めも申し分なく、でっこうの鑑賞穴場かなと思います。堤防下には公園もあり、夕涼みを兼ねて夜風に当たりながらのんびりと時を待つのも良い塩梅ですよ。
20時きっかりにオープニング花火から「ドーン」と夜空に響く音に続き、色とりどりの大輪の花を咲かせては、瞬時に闇に溶けていく・・・。
夜空のスクリーンにはひっきりなしに、次々とユニークな形の花火や芸術的な光彩を描く花火になど、また川面に映る花火の輝き魅了され、あっという間に一時間が過ぎ去って・・・。
この感激をお泊りのお客様にも体験していただければと思い、ひと工夫して、来年、花火見学付きご宿泊プランなど・・・考えながら夜空に未練を残し、帰りの準備に・・・
今まで撮影に熱中していた余り、知らない間に大勢の人たちが、思いも思いの出で立ちで見物していたのには、正直驚きました。
和歌山の夏のイベントは、まだまだ!これから盛り沢山です。
近々にまた、お知らせしますね。 では・・・
KK