6月26日は「露天風呂の日」だったそうですねー(*_*;

   


昨日、6月26日は露天風呂の日だったそうです。

昨朝の新聞のクロスワードの問題として載っていましたので、すぐさま語呂合わせで考えてみると、6・26=「6(ろ).(てん)2(ふ)6(ろ)・・・よって「露天風呂」の日かーと恥ずかしながら、認識を新たにした次第です。

当館に露天風呂が設置されたのが、2005(平成17)年7月1日 です。 今週末で満11年になります。

IMG_0218海側道路より露天風呂を撮影(右側が潟見の湯・左側が飽等の湯)

眼下に紀淡海峡を一望でき、晴れた昼間には淡路島や遠くに四国連峰を望める事のできる絶景の眺望で、それに泉質はぬるぬるの重層泉で、肌に優しく、湯上り後のすべすべ感が特徴の「美人の湯」として、お泊りの方々や、多くの湯治客の皆様に喜んで頂いてきました。

IMG_3414潟見の湯からの昼間の眺望。友ヶ島とその奥に淡路島の島影が眺められます。

潟見の湯 湯出口アップ湯出口

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特に、ご宿泊の皆様には、夕日百選に選ばれた加太の夕日は、いっとき時間の立つのを忘失させてくれる、

幻想的な自然のスクリーンが目の前に現れる様は、まさに心身ともに癒される至福の空間の出現です。

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淡路島に沈む夕日百選に選ばれた、加太の夕日です。癒されますねー

私も、実は知りませんでしたが、露天風呂の日は岡山県湯原町(現真庭市)にある湯原温泉が制定した記念日。だそうですね!!
それから30数年の間に、全国にひろがったとか・・・

それはさておき!!!
当館の露天風呂「潟見の湯」と「飽等の湯」のご案内です。

上、4カットは「潟見の湯」です。露天風呂の名前になった万葉の歌碑が近くに立っています。

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それでは、「飽等の湯」のご案内です。

先に、「飽等の湯」の名前の由来の、万葉の歌碑をご案内します。

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「飽等の湯」の2カットをご案内します。

吾妻屋_0158南東方向に向けて撮ったカットです。岬が見えていますが田倉崎です。田倉崎灯台が立てられています。

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加太海月には露天風呂のほかに、大浴場やロマン風呂などがあります。

すべてが、良質の天然温泉で、湯上り感はすべすべ肌でリフレッシュ感!!最高です。

ご入浴料は、大人の方1,200円 お子様700円 タオル・バスタオル付きですので手ぶらでお越しくださいねーー♪

 

営業時間は、11:00~15:00 の間となっておりますので、お気をつけください。

 

間もなく、海開きです。

皆様のお越しをスタッフ一同、こころよりお待ちいたしております。

kk

 


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